東方神起2014 TREEツアー オーラス参戦してきました!
6月22日、東方神起2014 TREEツアー オーラス参戦してきました。
会場が暗転すると同時に真っ赤なレッドオーシャンで包まれる会場。
オープニングの映像が始まると
「このツアーもいよいよ最後だ…」と思い最初から涙が出てきました。
2人がステージからせり上がってきて、
まずはユノがフードを取り、ユノの気合いの入った表情がスクリーンに。
続いてチャンミンがマントを取り、スクリーンにアップに。
今回のツアーで東京ドームに参戦した時、
アリーナとはまた違うドームならではの2人の気合いを感じましたが、
京セラドーム、しかもオーラスで今まで以上に気合いが入っているのが
スクリーンを通してでも充分すぎるぐらい伝わってきました。
私は運良くツアー初日も参戦できたのですが、
その時はまだユノの足の怪我が完治しておらず、
本人もMCで100%ではないと言っていたし
激しいダンスの度にハラハラしながら見ていました。
でも日を追うごとに着実に足の具合が良くなっていて、
この日は全力で走って踊るユノを安心して見る事ができました。
今回のタイトな日程のツアーをこなしながら、
日本での新曲プロモーション活動も行いながら、
私達により完璧な姿を見せるために、
想像を超える努力をしてくれたんだな…と改めて思いました。
MCでは、UFO♪に乗せたユノの自己紹介w
会場からの「もう1回」コールに
「何で僕がやらなきゃいけないの」と言いつつも、もう1回やってくれましたw
その後「チャン・ミン・シャァ~ン」とチャンミンも自己紹介。
お約束の「もう1回」コールに、かなり雑に2度目をやってくれましたwww
アンコールの「東方神起」コール
フクチョーさん登場前から約5万人の東方神起コールがほぼ揃っていて
会場が1つになっていました。
しばらくするとフクチョーさんの赤い光が…
でも今回はステージ上の他のところにも赤い光が…
他のバンドメンバーさん達も全員ペンラを持ってくれていました。
後で聞いた話ですが、アンコールの時、
天井席付近にいらっしゃる照明さん達や
他のスタッフさん達も皆ペンラを持っていたそうです。
東方神起とスタッフさん達、お互いの信頼関係があるからこそ
こんなにも最高のステージができるんですね。
Sweatで途中チャンミンが足を痛めた?
その後とても苦しそうな表情で少し動きが止まっていたし、
ステージを走る時も少し足をかばいながらな感じだったのでとても心配でした。
でも最後まで気力を振り絞り歌って踊り続けてくれてました。
最後にダンサーさんやバンドメンバーさんを紹介する時、
バンドメンバーさん皆かきやんのお面を付けて登場。
かきやんとハグした後に、かきやんのお面つけたフクチョーさん見て
「あれ?またかきやんだw」って言ったユノ可愛かったです(笑
そして最後にサムさんを紹介。
サムさんがアリーナ後方の機材席から移動してる間
会場が「サムさん!サムさん!」とコールする中
「サ~ム、サ~ム、サ~ムは遅い~、サ~ム、サ~ム、ドームは広い~」
とサムさんをいじるシム、さすがです(笑
ステージに到着したサムさんの挨拶
「東方神起のライブで一番感じるのはすごく温かさを感じます。
彼らの温かさがあるから、スタッフ達もバンドメンバーもダンサーも全力で
彼らをサポートしてるんだと思います。
彼らは本当にこれからもどんどん進化すると思うので、
皆さんこれからも応援してください。」
そして、サムさん、ダンサーさん、バンドメンバーさん達がはけた後の二人挨拶。
チャンミン
「この間(事務所の後輩の)少女時代のコンサートに行って、
来てる人達の顔を見たら皆すごく幸せそうな顔してたんです。
いつもは歌って踊るのに精一杯だけど
今日は皆さんの顔をしっかり見てみようと思ったんです。
そうしたら皆さんも少女時代のコンサート会場で見た方達と同じ表情してました。
僕も皆さんをこんなふうに幸せにできてるんだなと思って、
一人の人間として幸せです。」
そう言ってくれたチャンミンの表情がすごく穏やかでキラキラした目で。
毒舌キャラな最強様のこういう素直な言葉は本当に心に沁みます。
ユノ
「今まで言った事なかったけど、スタッフさん、
リハーサルとか朝早くから準備してくれるんです。
東方神起のスタッフは俺の誇りだ。
上から目線になっちゃうけどね…(^^;
そしてここにいる皆さんは東方神起の宝物です。」
※サムさん、ユノ、チャンミンの挨拶は思い出しながら書いているので
ニュアンスです。細かい言葉とかは違っています。
2人の言葉に完全に涙腺崩壊しました。
東方神起を好きになれて良かったと心から思いました。
2人がはけると同時に「東方神起」コール。
エンドロールが途中で止まり、二人がまた登場してくれました。
ダブルアンコールでは会場中の「東方神起」コールの中、
二人がステージじゅうを周り何度も何度も深々と頭を下げてくれました。
二人は何も話さなかったけど、幸せそうに会場全体を眺める姿、
深く長いお辞儀、最後に二人で固く繋いだ手…
その全てから二人の想いがひしひしと伝わってきました。
今回のツアーは終わってしまいましたが、
ユノの「またいつか。。。」の言葉を胸に、
また更にパワーアップした東方神起に会える日を楽しみに待っています。
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